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毎年メサイア公演を続けている「メサイアコーラルソサイェティ(MCS)」。
MCSメサイア コーラル ソサイェティはヘンデル作曲オラトリオ メサイアの素晴らしさを伝える団体です。
2024年12月3日 メリークリスマス2024目黒パーシモン小ホールのチケットは完売いたしました。
MCS 団員の皆様
お元気でお過ごしでしょうか。クリスマスコンサートのための練習についてご案内をいたします。楽しいプログラムとなると思いますので、ぜひご参加くださいますようにお願いいたします。
☆クリスマスコンサートのための練習 について
タイトル
「メリークリスマス2024」(世界に平和が来るように)
会場
パーシモン小ホール
2024年 12月3日(火)18:30
団員参加費 10000円
振り込み口座 三菱UFJ銀行
自由が丘支店(普)0328439
MCSメサイアコーラルソサイェティ(入金確認をもって申し込み受付といたします。)
募集人数 約50名
[演奏者]
ピアノ 柴田久美子
オルガン 飯泉道子
トランペット奥田敏雄
バイオリン 國吉紫苑
M CSアンサンブル
生駒圭子 古市尚子
辻端幹彦 生駒文昭
☆クリスマスコンサートのための
練習日程
①10月13日(日)18:30鷹番住区センター(オリエンテーション通し練習)
*楽譜の配布、デモ音源案内、服装案内
②11月5日(火)18:30鷹番
③11月19日(火)18:30鷹番
④11月26日(火)18:30鷹番
12月3日(火)14:00会場設営
16:00リハーサル
(パーシモン小ホール)
本番18:30メリークリスマス‼️
☆コンサートプログラム
(未定の曲、及び変更は練習中にお知らせいたします。)
不思議な星は希望のしるし
(星に願いをのメロディーから)
久しく待ちにし
荒野の果てに
世界で初めのクリスマス
あぁベツレヘムよ
安かれ我が心よ
神の御子は今宵しも
救いの君は待ちたもう
もろびとこぞりて
きよしこの夜
Messiahから
No.8、9、12、14、15、16、17、24、44
☆ガウン着用について
メリークリスマス2023において40名の方がガウンを着用しました。
今回参加する方々でお持ちでない方は注文する必要があります。ホームページから入力されるときに、身長とガウン着用の有無を明記してください。新規の方のためには注文いたします。今のところ3000円以内で買えると思います。ストールその他についてはこれから検討いたします。費用負担は最小にとどめるように努力いたします。
M C S代表 小田彰
委員会
メサイア2024「ウクライナ支援ヘンデル作曲、オラトリオ・メサイア」は、8月31日(土)紀尾井ホールにて開催されました。
台風10号接近のため、断続的な豪雨に見舞われ、開催が危ぶまれましたが、当日9時ごろから晴れ間が見え、太陽の明るい日差しが注がれました。
多くの方がチケットを購入しながら出席できなかったと思われます。
それは大変残念なことではありましたが、 600名ぐらいの方々が聞いてくださり、舞台の113名の出演者も充実した演奏をすることができました。
支援の目的であるウクライナのために皆様と国歌を歌い、ソプラノのオクサーナさんと祈ることができました事は幸いでした。
また、元日より困難な状況にある能登地震被災地のためにも祈り、募金することができました。
当日、会場での募金額は
772,136円でした。
このコンサートのために、祈ってくださった方々、応援してくださった方々に、心から感謝を申し上げます。
特に協賛募金にご協力下さいました皆様には厚く御礼を申し上げます。
協賛募金額は
2,095,000円でした。
[感謝録]
①本公演が実現しましたことについて、紀尾井ホールの皆様のご協力とご指導に感謝をいたします。
②また、12回の練習とそのための会場提供してくださった目黒区の施設の担当者に対して感謝を申し上げます。
③オーケストラメンバーの皆様及びプロ合唱団の皆様が熱心にご準備くださいましたことに対して感謝を申し上げます。
④オーケストラ合わせのために会場提供してくださった東京交響楽団練習場に対し感謝を申し上げます。
⑤ソリストの皆様のご協力を感謝いたします。
⑥そして、67名の今回の合唱団の皆様の熱心な練習と、動員のための影のご協力、また募金へのご参加について心から感謝を申し上げます。
⑦加えて、裏方を一手に引き受けてくださいました生駒事務所の皆様、受付や会場係を担当してくださった皆様に感謝を申し上げます。
⑧字幕を担当してくださった方々、及び記録録音、録画、その他印刷デザインを担当してくださったイクサス様に感謝を申し上げます。
この一日の出来事のために多くの方々がご尽力くださり、またご負担くださり、言葉に表すことのできない祈りをもってご参加くださったことを感謝申し上げます。
なお、近日中に記録CDを発行する予定でおりますが、出来次第ホームページにてご案内申し上げます。
MCSメサイアコーラルソサイエティ
代表 小田彰
委員会 一同
2024年9月15日
[参加者の声から]
*ハレルヤコーラスを歌い終わった瞬間に、なぜか涙が溢れてきました。
このたびの公演は合唱以上のものがあったと感じています。
*50回以上もメサイアを歌ってきましたが、このような感動的なメサイアは初めてでした。
そこに流れる神の言葉が迫ってきたからです。
*指揮者が曲間で語る言葉が、音楽と織りなされて、ますますメサイアが持つメッセージを私の心に伝えてくださいました。
終わって幾日も心に響いています。
*私は年齢的にも健康的にも希望の持てない現実を生きていますが、このたびのメサイアを聞くうちに、何か希望の光が見えてきたような感じがいたしました。
*指揮者が出てきたときには、足が悪そうで心配しましたが、演奏が始まると同時に全く異なる生き生きとしたリズムが生み出されました。
本当に感動いたしました。
なお、
12月3日(火) 19:00
パーシモン小ホールにて
クリスマスコンサート
「メリークリスマス2024」を開催いたします。
追ってご連絡いたします。
2024年8月31日紀尾井ホール公演の
一般前売りチケットが、6月1日より発売開始となりました。
チケットご希望の方は、こちらからお申込みフォームにお進みください。
※ お申し込み後折返し、チケットと郵便振替用紙をお送りいたします。
2024年8月31日紀尾井ホール公演の合唱団募集は、
定員を超えましたので締め切りました。
ただし、ベースの入団は多少枠がございます。
これまで当合唱団にご参加された皆様に加え、新規にお申し込みくださる方も歓迎いたします。
ウクライナ支援公演といたします。その点でも意味のある演奏会になることを信じております。
MCSは、公演ごとに合唱団を募集致します。
これまで参加された方も再度お申し込み下さい。
新規の方、又意欲的に練習に取り組んで下さる方は、メサイア未経験の方も歓迎致します。
下記の申し込み欄をよくご覧くださりこちらのフォームよりお申し込みください。(今回は定員を超えましたので締め切りました。ただし、ベースの入団は多少枠がございます。)
2024年8月31日に紀尾井ホールで開かれる
「ウクライナ復興支援 ヘンデル作曲メサイア公演レクチャー付き」
合唱団の募集を下記のようにいたします。
① 一般募集人数は60名です。その他に約20名のプロ合唱団メンバーが加わり、全体で約80名となります。
② 練習日程・会場について。
基本的に火曜日夜(18:30~21:00)・鷹番住区センター(万一会場が取れない場合は代案をお知らせいたします)
③練習及び本番参加費 30,000円
参加お申込み後に、本人様のお名前パートを記入し練習開始日までにお振り込み下さい。
(記入例 オダアキラ バス ご夫婦の場合 サントウアキオ2)
参加費の確認が出来ましたら、お申込み完了となります。
振込先 三菱UFJ銀行 自由が丘支店 普通 0328439 MCSメサイア コーラル ソサイエティ
(*練習会場で現金でのお支払いは出来ません)
④参加お申込みは、こちらの申し込みフォームをご利用下さい。
ホームページからの入力ができない方、ご連絡ください。申し込み用紙を郵送する事も出来ます。
⑤チケット協力
自由席1枚4,000円のチケット4枚 16,000円分のご協力をお願いしています。
練習が始まってから、チケットと専用振込用紙(チケット代金専用)をお配りします。
参加費とは振込み先が違いますのでご注意下さい。
⑥使用楽譜
NOVELLO 版 HANDEL Messiah1741 直輸入版2500円(合唱団事務局で購入が可能です)
> 必要な方は、合唱団申し込みフォームから、お申込み下さい。
⑦募金について。
「ウクライナ復興支援」募金をいたします。しかし今後の状況を見て「能登半島地震被災者支援」を加えるか検討します。また、このコンサートのために常に個人や団体からの募金をしておりますので、ご協力ください。
皆様のご参加を期待しております。
M C Sメサイアコーラルソサイェティ 代 表 小田 彰
理事長 三東章男
補佐 出川昌人
委員会
鷹番住区センター
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3丁目17−20
TEL 03-3715-9231
東急東横線 学芸大学駅から徒歩3分
大久保スペース100
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-23-5 矯風会館1F
TEL 03-3362-6764
JR中央・総武線大久保駅北口より徒歩1分。
JR山手線新大久保駅より徒歩6分。
緑が丘文化会館 別館2階
〒152-0034 東京都目黒区緑が丘二丁目7番20号 第11研修室(音楽室)
TEL 03-3723-8741
東急電鉄 自由が丘駅 北口より徒歩8分。
南口より徒歩8分。
田道住区会議室 三田分室
〒153-0062 東京都目黒区三田二丁目10番33号 三田分室レクリエーションホール
TEL 03-3791-7901
JR・東急目黒線 目黒駅西口から徒歩7分。
日の丸自動車学校目の前。
「メリークリスマス2023」(クリスマスコンサート)
会場 中目黒駅前のGTプラザホールにて
期日 12月5日火曜日19:00
チケット 1,000円
「メリークリスマス2023」(クリスマスコンサート)は、盛況のうちに終了しました。
ご参加くださった皆様、お越しいただいた皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
指揮者であり牧師でもある小田彰牧師からのイースタースペシャル動画です。
コンサート会場で集められたウクライナ支援募金をオクサーナさんにお渡ししました。
現地での移動用の車を購入されたそうです。
また、爆撃の直後には、とにかく止血バンドが1番役に立つということで、止血バンドを5000組送られたそうです。
MCS合唱団の皆様
①2022年は5月3日と11月26日、2回のメサイアコンサート開くことができました。
コロナ禍にありながら、多くの聴衆を集めることができました。また合唱団員も例年になく多く集まり、レベルの高い演奏ができたことを感謝いたします。
委員会の皆様の影のご苦労とともに、団員お一人お一人の熱心なご協力を感謝いたします。
②また生駒音楽事務所のコンスタントなサポートによって事務局も円滑に運営することができました。すでに14年にわたり隠に陽に私たちを支えてくださいましたプロのメンバーの方々に感謝を申し上げます。
すばらしいソリストの方々、オーケストラの方々、その背後にあってマネージメントをしてくださいました皆様に感謝をいたします。
③特にウクライナ支援コンサートという目標が与えられ、大変情熱的な演奏会が開かれました。ソプラノのオクサーナさんを迎えて、ウクライナ国歌を歌い涙を流された方も多いと思います。
④以下の写真が示すように、男声が大変充実していたと言えるコンサートでした。
⑤今回のチケットを受け付けで切って入場された方653名
合唱団とオーケストラ101名
ソリスト指揮者5名
スタッフ10名
総参加人数769名。
協賛募金総額1,820,000円
会場でのウクライナ支援募金額665,156円(オクサーナ音楽事務所から止血バンド、ホカロンなどの支援物資として用いられます)
まだ会計報告は出ていませんが、一切の経費を支払って、次への備えをすることができるようになっています。
合唱曲抜粋
記念として、贈り物として、この感動をお手元に
ご購入をご希望の方は、こちらのフォームにてお申し込みください。
お支払いは、DVD・CD到着時に同封の振替用紙をご利用ください。
記録DVD及びCDは、年末年始をはさみ、資材・物流など国際的な事情により時間がかかっております。
CDは1月末にはリリースの予定。
DVDはの2月中旬に発売の見込みです。
テノール
中嶋 克彦
福岡教育大学音楽科卒業。東京藝術大学大学院修士課程オペラ科修了。同大学院博士課程オペラ科修了、博士号取得。2012年より文化庁在外派遣研修員としてドイツに留学、マインツ音楽大学にて研鑽を積んだ。第13回日本モーツァルト音楽コンクール第2位。宗教曲やオラトリオなどコンサートのソリストとして活躍しており、国内の主要オーケストラとの共演も多い。オペラでは、第50回東京藝大オペラ定期公演モーツァルト『コシ・ファン・トゥッテ』のフェルランド役でデビュー。以降、新国立劇場や東京室内歌劇場等、オペラの舞台でも活躍している
HAPPY EASTER 2022
メサイア2022 2020年5月3日 目黒区民センターホール
ウクライナのための緊急公演でした。260名の方が集まりましたが大変大きなご支援をいただきました。
会場募金総額 518,981円
感謝を持ってご報告いたします。
メサイア2020 2020年2月29日紀尾井ホール
コロナ問題が発覚したばかりのコンサートで会場にはおよそ半分の400人が集まりました。
会場募金総額 219,305円
感謝を持ってご報告いたします。
①
2020年2月29日のメサイア公演においでくださり感謝いたします。また様々な事情で来られなかった皆様にはCD(売切れ)、DVD(売切れ)およびホームページ等でその様子を味わっていただければ幸いです。
②
2020年2月29日のメサイアは、コロナウィルス問題と自粛要請の中で、3分の1をカットしてキリストの十字架と復活と言うメサイアの中心テーマを表現いたしました。また曲間のスピーチでは、peace --- 心の平和と人々の平和を祈る時といたしました。
ウィルス以上の大問題は恐怖心であります。メサイアを生み出した神様の恵みは絶対的平安を与えてくださいます。
③
時間は少し短縮されていますが、一部冒頭と二部三部で80分位のCDとDVDを制作いたしました。お申し込みいただければお送りいたします。なおCD(売切れ)は2,000円、DVD(売切れ)は3,000円です。
上記動画は記録DVDより
2018年9月1日、大震災復興支援メサイア2018が紀尾井ホールで開かれた。今年は生駒音楽事務所が主催し、MCSメサイアコーラルソサイエティ合唱団・管弦楽団と混声合唱団東京カンマーコーアとの共演で開催された。9月1日は関東大震災を忘れないために「防災の日」とされているが、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨災害を念頭に、被災者を思い祈る時としてコンサートが進められた。
紀尾井ホールでは3年目であるが、その自然な響きを生かし、合唱を際だ出せるためにオーケストラ編成は小さくした。バイオリン5、ビオラ2、チェロ1、コントラバス1、フルート1、オーボエ1、ファゴット2、トランペット2、ティンパニ1、オルガン、チェンバロ の18名であった。
ソリストはソプラノ清水梢、アルト佐藤祥、テナー大野光彦、バリトン稲垣俊也であった。
今回もメサイア演奏の中に5回のレクチャーを挟んで指揮者小田彰が語った。今年のテーマは「神の愛Love of God」であり、メサイア全編に流れるメッセージを神の人類に対する愛の証としてのメサイアにフォーカスをあてた。指揮者自身が今夏「ヘンデル作曲メサイア…奇蹟のオラトリオ」を出版したことから、メサイア誕生秘話に話題が導かれ、聴衆がこれまでにない集中と感動を示した。演奏会場はほぼ満席で、天候も豪雨寸前、多くの出席者を得た。
大震災復興のための祈りは日本聖書協会総主事渡部信師が捧げ、最後に今回北原敦子氏によって編曲された「アメイジング・グレイス」を出席者一同斉唱した。
なお会場で捧げられた募金は279,762であった。
なお演奏記録としてCD(2000円)とDVD(3000円)が限定版ではあるが、ライトハウスより9月末に出版される。 本公演のために協賛募金にご協力下さいました皆様に感謝を申し上げます。
MCSメサイアコーラルソサイエティ 代表 小田彰
MCSメサイアコーラルソサイェティはメサイア演奏の喜びを伝える団体として成長していきたいと願っています。
もちろんメサイア演奏には、ソロもオーケストラも含まれます。
英語原典解釈や発音、またヘンデルの作曲背景や思想への研究も含まれます。
また近年震災復興支援コンサートをしましたように、ヘンデルのチャリティースピリットの実践も重要な意味があると思います。
初演のような小規模バロック型も、またメサイアフェスティバルのような祝祭型もあるでしょう。
長い時間を積み重ねてこの大きな目標に近づいていきたいと願っています。
メサイアを通して開かれる栄光に満ちた世界にお招きしたいと願っています。
MCSメサイアコーラルソサイェティ
代表 小田 彰
本当に多くの皆様のご来場を誠にありがとうございました。
当日は多くのお客様、出演者とスタッフ。
素晴らしい時間を共にする事ができました。
ありがとうございました。
1987年、私は最愛の娘を天国に送りました。
幼少の頃からピアノを習わせ、先生方にも恵まれ成長いたしました。ある婦人の集いに行った時「どなたかオルガンを弾ける方はいませんか」と奏楽者を探していました。その時、私は娘をどんなときにも主の御用に用いられる器になるように勉強させようと決意しました。学校では声楽と指揮を学び、教会ではクリスマスに向けて、毎年ハレルヤコーラスを子供から年配の方々まで指導していました。
この娘が28歳で亡くなりました。夫は傷心の私を連れてオーストラリアに旅行しました。ある教会の礼拝の前奏が「♪ながまことは大いなり」で、偶然娘の愛唱歌で涙が止まりませんでした。その教会の牧師先生は優しく私の肩を抱いて背をなでてくださいました。午後、シドニーのオペラハウスの前を通った時、扉を押してみましたら開いたのです。赤い絨毯が敷き詰められていました。そこで次のプログラムがメサイアだと知ったのです。
私達のグループは10人ぐらいで、後ろの席に座り、全曲を聞くことができました。素晴らしい演奏を聞き、大きな慰めをいただいて帰りました。会場に響き渡ったトランペットの音色が忘れられません。
2008年秋に小田牧師がメサイア公演をするように導かれたと聞いた時、すぐさま応援しようと決意しました。また2011年に東日本大震災が起こり、沢山の芸能人や音楽家が現地に行っていましたが「メサイアができたらいいね」と願って語りあっていました。
2012年9月に、日本聖書協会主催で実現しましたが、その時の喜びは言葉に言い表せないほどでした。シドニーの癒やしのメサイアを思い起こして、いつも襟を正して聞かせていただいています。
今 年は解説付メサイアでした。イエス・キリストの預言と降誕、受難と復活、永遠の命の意味を聖書から音楽と共に聞きました。不朽の名作が現代にいたるまで、 多くの人々を感動しながら伝えられ、慰めと希望と生きる喜びと力を与える音楽になって私にまで及んでいることは感謝に堪えません。今後も力の続く限り、こ の演奏会が持たれることを希望し祈っています。
『ながまことは大いなり、あしたごとにほめうとう、恵み日々に豊かなり。み顔常にさやけし』(エレミヤ哀歌3:23、 インマヌエル讃美歌474番)